あの時は母が泣きたかった

長女の話。第一子で何もかもが初めての子育てでした。癇が強い子で、赤ちゃんの頃から抱っこしてる時はすやすやと寝ているのに、ベッドに置くとひゃー!っと泣き出す。大変な子育ての始まりでした。そんな長女も2歳半。毎日公園で元気よく遊び、ちょっと子育て楽になったな〜笑顔が可愛いな〜と思っていた矢先、突然、夜泣きが始まりました。

 

始めは、熱?具合が悪い?どうしたの?どうしたの?とおろおろ。熱もない、じゃあ、部屋が暑い?何?何?旦那さんは仕事で疲れているのに、大泣きしてたら、起きちゃうじゃん、どうしようと、抱っこをして別の部屋へ連れて行く。でも泣き止まない。しばらく抱っこしてあやしたり…。気がつくと私も長女もソファーでいつの間にか寝ているって感じでした。

 

毎日夜泣きではなく、定期的でもなく、突然始まる夜泣き!寝ていると、急に泣き出す。ああ、始まった!今日は何時までかな〜と、うんざり対応してました。長女は無意識なので、私、寝れない!ってムカついてもホント仕方がない話で。でも睡眠不足と疲労でへとへと。夜中に何で泣き止まないの?と涙が出たこともありました。

 

泣いている長女をそのままに、私が固まってしまい旦那さんが寝てていいよと、長女を抱っこしてくれたこともありました。雑誌には、車に乗せると寝るので、夜中に近所をドライブすると効果あり!なんて書いてあったり。とにかく大変な時期でした。あるとき、ふと、泣いている時間、録画したドラマを見ればいいじゃんと思いつき、長女を抱っこしながらソファーに座ってテレビを見るようになりました。

 

「大丈夫だよ〜、大丈夫だよ〜。」と長女に声をかけながら、割りきって私はドラマ。どうして泣き止まないの?って悲しくなることもなく、ドラマに思考が集中し、夜泣きは大変だったけど、なんとかその時期を乗り越えました。今になって思うことは、夜泣きをした日は、日中、お友達とケンカをしたり、私に怒られたり、長女が自分の思いを受け止めて貰えなかった事を引きずって泣いていたような気がします。

 

子供は思っている以上に繊細で敏感でした。夜泣きが始まった時に、私が少し広い心で長女に接してあげたら良かったな〜と、今は反省してます。いつか長女がお母さんになった時にあなたも大変だったよ!頑張って!って言ってあげたいです。

 

 

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